午後は一番の楽しみ、知床岬クルーズ!
知床が世界遺産に登録されてテレビで紹介されたとき、空から海と大地を見渡すアングルが素晴らしく美しかったから、それにきっと近づけるクルージングはかなり期待してました。
大型船も選べたみたいだけど、今回お世話になったのはゴジラ岩観光さんの小型船。
船酔いが心配だったけど大丈夫だった!
知床が世界遺産に登録されてテレビで紹介されたとき、空から海と大地を見渡すアングルが素晴らしく美しかったから、それにきっと近づけるクルージングはかなり期待してました。
大型船も選べたみたいだけど、今回お世話になったのはゴジラ岩観光さんの小型船。
船酔いが心配だったけど大丈夫だった!
ビュンビュン、ゴーッと風を切って、船は進む。波は穏やか。
知床の大地はあちこちから水が溢れていた。
これはフレペの滝。ほろほろ流れ落ちるので“乙女の涙”とも言われているんだそう。ロマンティック!
断崖の上の方には鳥が巣を作っているのか、たくさん飛んでたりして、ラピュタみたいだった。何となく。
写真は見えづらいけど、水面にも色んな鳥がぷかぷかしてた。
ケイマフリっていう足だけ真っ赤な黒い鳥も見た。
みんな船の片側に寄って半島を眺めては写真を撮っていました。
すごい岩肌。自然の力を感じる。
どうやってこんな地形ができたのだろうと思うと、とても神秘的。
ちょっと遠ざかって見ると、深い緑の大地がよく見える。
カムイワッカの滝。
カムイワッカは「神の水」という意味だけど、この上流にあるカムイワッカ湯の滝ってとこの温泉水は強い硫黄成分を含んで生物が生息できないから「 魔の水」とも言われているそうな。
後ろを振り返るとずっと緑。
前を見るとごつごつした岩が。ピリッと緊張感を与えてくれる。
名前は忘れた、何とかの滝。何段にも注がれて海に流れています。
こういうところで鹿も現れたりした。生きてるんだなぁ。
岸にヒグマを発見!黒い親と、その後方に白っぽい毛の子ども(私の腕とカメラの性能が限界ですみません)。
みんなじーっと双眼鏡で観察して、初めて見たヒグマにすごいテンション上がってた!
知床五湖の散策ではあんなに遭遇することを怖がっていたのに、船に乗ったらヒグマを見るのが楽しみで楽しみで...。
船長さんが素敵だった。島を熟知してて、ヒグマが出たら信じられないくらい早く発見して教えてくれた。
こんな奥地にも人の暮らしが。
カシュニの滝。
ダイナミックに海へ注がれていました。
見えますのは知床岳。しっかり山です。
一番先の岩が仏様に似ているでしょう、と言われた気がする。
午前中は雨も心配なくらいだったけど、すっかりいい天気に。気持ちいい!
自然しか見えない。色んな表情があってどれも美しい。
この岩は亀みたいでしょう、と言われたような気がします。
半島の一番先!知床岬。
ここで折り返して、クルージングを無事に終了しました。
3時間たっぷり手つかずの絶景を堪能した、感動のひとときでした!
ちなみにウトロの街はこんな感じで何もありませんでした。
雰囲気ある土産物屋さんも、ほんの少し。
干物作り(?)の機械でぐるぐる回っている魚をたくさん見かけました。
そして旅の締めに女満別空港の前で食べたラーメンがめちゃくちゃおいしかった。
カレーは食べれなかったけど大満足の知床でした!
まだ知らない場所、これからもたくさん行くぞー。
知床の大地はあちこちから水が溢れていた。
これはフレペの滝。ほろほろ流れ落ちるので“乙女の涙”とも言われているんだそう。ロマンティック!
断崖の上の方には鳥が巣を作っているのか、たくさん飛んでたりして、ラピュタみたいだった。何となく。
写真は見えづらいけど、水面にも色んな鳥がぷかぷかしてた。
ケイマフリっていう足だけ真っ赤な黒い鳥も見た。
みんな船の片側に寄って半島を眺めては写真を撮っていました。
すごい岩肌。自然の力を感じる。
どうやってこんな地形ができたのだろうと思うと、とても神秘的。
ちょっと遠ざかって見ると、深い緑の大地がよく見える。
カムイワッカの滝。
カムイワッカは「神の水」という意味だけど、この上流にあるカムイワッカ湯の滝ってとこの温泉水は強い硫黄成分を含んで生物が生息できないから「 魔の水」とも言われているそうな。
後ろを振り返るとずっと緑。
前を見るとごつごつした岩が。ピリッと緊張感を与えてくれる。
名前は忘れた、何とかの滝。何段にも注がれて海に流れています。
こういうところで鹿も現れたりした。生きてるんだなぁ。
岸にヒグマを発見!黒い親と、その後方に白っぽい毛の子ども(私の腕とカメラの性能が限界ですみません)。
みんなじーっと双眼鏡で観察して、初めて見たヒグマにすごいテンション上がってた!
知床五湖の散策ではあんなに遭遇することを怖がっていたのに、船に乗ったらヒグマを見るのが楽しみで楽しみで...。
船長さんが素敵だった。島を熟知してて、ヒグマが出たら信じられないくらい早く発見して教えてくれた。
こんな奥地にも人の暮らしが。
カシュニの滝。
ダイナミックに海へ注がれていました。
見えますのは知床岳。しっかり山です。
一番先の岩が仏様に似ているでしょう、と言われた気がする。
午前中は雨も心配なくらいだったけど、すっかりいい天気に。気持ちいい!
自然しか見えない。色んな表情があってどれも美しい。
この岩は亀みたいでしょう、と言われたような気がします。
半島の一番先!知床岬。
ここで折り返して、クルージングを無事に終了しました。
3時間たっぷり手つかずの絶景を堪能した、感動のひとときでした!
ちなみにウトロの街はこんな感じで何もありませんでした。
雰囲気ある土産物屋さんも、ほんの少し。
干物作り(?)の機械でぐるぐる回っている魚をたくさん見かけました。
そして旅の締めに女満別空港の前で食べたラーメンがめちゃくちゃおいしかった。
カレーは食べれなかったけど大満足の知床でした!
まだ知らない場所、これからもたくさん行くぞー。
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